〇〇の秋

残暑も消え去って、外に出ることが苦じゃない程過ごしやすい気温になってきましたね。
スポーツの秋ということもあって最近何かと歩くことが多い、齋藤航です。

最近歩くにあたって始めたことがあります。
それは、、、

「ポケモンGO」です。

僕、ポケモン大好きなんです。そりゃもう、とっても。そんな僕が今までそれをやらなかったのは、、、天邪鬼なんですかね。ブームが去ってからやる気が起きるタイプなんです。
まぁそんなこんなで、一世を風靡したアプリゲームに今更ハマってしまいましたよ。もちろん歩きながらスマホはいじってませんよ!ポケモンが出るとスマホが振動するんです、その度に立ち止まっては捕まえて、立ち止まっては捕まえてを繰り返しています。そのせいで目的地に着くまでにめちゃめちゃ時間がかかるんですよね。
だから、それを踏まえることによって時間に余裕を持って行動することが可能になりましたね
(笑

それでいつものようにポケモンたちを乱獲していたら、外国人のカップルに話しかけられたんです。
片言の日本語で「ぽけもんゴーデスカ?」って。
僕はとっさに英語で「イェス!」言い放ちましたよ。

ポケモンGOってこんなにグローバルなの!?って思ったよね。
英語はそんなに得意じゃないですけど、単語をつなげる英会話術のおかげで、どうやらポケモンの交換をしたい、というところまでたどり着けたんです。
でもその後は全く向こうの言ってることがわかりませんでしたね。だってネイティブ過ぎてわからないんだもん。しょうがないよね。
それと、日本と外国とじゃ各ポケモンの呼び方が違うんだもん。それはわからなくても仕方ないよね。

でも、最終的にお互いの欲しいポケモン交換出来たんですよ?
ジェスチャーとか表情ってすごいなって思いました。
言葉がわからなくても相手の顔とか声のトーンである程度は伝わるんですもん。
交換した後もその人が彼女さんと話しながらすごく喜んでることは見てるだけでも伝わりましたし、交換したいポケモンを探る時も、これは持ってるからいらないのかとか、どっちのポケモンと交換するか迷ってるなーとか一目でわかったんですよね。

役者だって他の国の人に見てもらう機会はたくさんあります。演じてる側と観てる側の言語が違う時だってありますし、ノンバーバル演劇なんてものもありますもんね。
自分も役者として、言葉だけに頼らなくても表現できるようになりたい。立ち姿や表情だけでも感情が読み取れるような役者になりたい。という大きな課題ができました!

って感じに、とってつけた感じに最後無理やり演劇につなげてみました(笑

まぁ。つまり僕は、ポケモンが好きなんです。

まわた日記投稿画像